有機醤油 うすくち 超特選 500ml

¥972

オーガニックなお醤油です

有機JAS規格の大豆・小麦・米(いずれも有機栽培後も、収穫・輸送・保管時等 一切の非有機原料が混入しないように管理されたもの)を使用し、塩は天日塩を使い、しっかり発酵・熟成させました。

有機JAS規格にそって「有機加工食品生産行程管理者」の認定を受けた工場で生産した、JAS規格特級・超特選のうすくち醤油です。

【内容量】

500ml


【原材料】

  • 有機小麦
  • 有機大豆
  • 有機米


醤油は主に穀物や豆を原料とし発酵させて製造する液体調味料で、日本人の食卓には欠かせない基本的な調味料の一つです。「醤油」と名のついた調味料は東アジア各国の料理に使用されていますが、それぞれの文化によって材料など製法がかなり違います。

日本の醤油は独自の発展を経て、明治時代の中期に今のような形に完成したといわれてます。

日本の醤油の特徴

大豆、小麦、塩を原料とし、麹菌、乳酸菌、酵母によって、複雑な発酵過程を経て生成され、その過程でアルコールやバニリン等の香気成分による香り、大豆由来のアミノ酸によるうまみ、同じく大豆由来のメチオノールによる消臭作用と、小麦由来の糖による甘みを持つのが特徴。

醤油は調理で煮物の味付けに使用したり、汁やたれのベースにしたり利用範囲がどても広い調味料で、醤油差しに入れられて食卓に置いておいき、お料理の味が薄い時に足したりといろいろ使われるわれています。

また、天ぷら、江戸前寿司、蕎麦など、日本の食文化の代表的なお料理の基本調味料でもあることから、日本人にとっては欠かすことのできない調味料です。

しょうゆのルーツは古代中国に伝わる「醤(ジャン)」という説が有力で、

  • 果実、野菜、海草などを材料にした「草醤(くさびしお)」
  • 魚や肉を使った「魚醤(うおびしお)
  • 肉醤(ししびしお)」
  • 穀物を原料とする「穀醤(こくびしお)」

などがありますが、日本の醤油はその中でも米・小麦・大豆を使用した穀醤が原型で、現在は様々な種類の醤油があります。


【醤油の種類】

  • こいくち醤油
  • うすくち醤油
  • たまり醤油
  • さいしこみ醤油
  • 白しょうゆ

醤油の魅力は他の調味料とミックスすることで、ユニークな新しい味が楽しめるところ!! 醤油ベースの「つゆ」や「たれ」「ソース」の作り方をマスターすれば、料理の幅がぐんと広がります。


【簡単な合わせ調味料の組み合わせ】

  • 醤油+甘み(砂糖やみりん)⇒てりやき風味
  • 醤油+酢
  • 醤油+わさび
  • 醤油+しょうが
  • 醤油+からし
  • 醤油+梅肉
  • 醤油+白ゴマペースト
  • 醤油+レモン汁
  • 醤油+マヨネーズ  などなど組み合わせは無限大!!

そして醤油には肉や魚の独特な生臭さを消す効果や、菌の繁殖を抑える静菌効果、そして加熱することによりメラノイジンという芳香物質ができるので、食欲をそそるおいしい香りを醸し出したり、お料理に美しい照りを出す力も兼ね備えている調味料の優等生。

いつまでも醤油美味しくいただくためには、下記の要領で保存して下さい。

【醤油の保存方法】

直射日光を避け、なるべく涼しいところに保存する。開栓後は空気に触れることで酸化が進むため、栓をして冷蔵庫にしてください。

【開封したお醤油を長く美味しくいただくコツ】

開封して冷蔵庫に保存しておいた醤油は、「醤油差し」のような小型の容器に移し替えれば、いつまでも美味しいお醤油を味わうことができます。

移し替えた醤油は常温でも保存できますが、冷蔵庫に入れておけばさらに長期間にわたり醤油の風味が楽しめます。

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