キヌアは南米のアンデス地方原産の穀物です。インカ帝国時代か、それ以前から栽培されていたようで、一説には5,000年前から栽培されていたとも言われている、「穀物の母」と言われる穀物です。
キヌアは生命力の高い穀物なので、痩せた土地でも栽培ができるため、気候条件が厳しい地域などでも栽培されています。
栄養価が非常に高く、またアミノ酸のバランスが優れていることより、世界中でスーパーフードとして注目されています。
タンパク質の含有率が他の穀物と較べて多く、グルテンを含まないため、小麦アレルギーを持つ人でも摂取できるのが魅力。また、アミノ酸はリシン、メチオニン、イソロイシンなどの必須アミノ酸を多く含んでいます。
ボリビアやペルーでは、スープに入れて食べる事が多く、煮たキヌアは軽いプチプチとした食感があり、クセが少なく他の食材の味をあまり変えないので、様々な料理に使う事が出来ます。
【使い方】
玄米に10～20％混ぜて炊飯するか、15分ほど茹でてサラダ・スープなどの調理素材としてお使いください。
※加熱してからお使いください。
※本品を洗う必要はございません。
※硬さは茹で時間で調整してください。
【内容量】
150ｇ
【原材料】
キヌア
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