大麦は食物繊維やビタミンが豊富なとても優秀な穀物で、胃腸の調子が整い、体が軽くなります。日本では奈良時代から日本各地で栽培されている世界最古の穀物の一つで、私たち日本人は平安時代からは玄米と混ぜ「大麦ごはん」を食べるようになりました。
食物繊維は胚乳の部分に多く含まれ、ビタミンは胚芽の部分に多く含まれています。この「健康丸麦」は粘りが無く軽い感じの食味で全粒ですのでミネラル分も多く含み、国内産原料のみを使用していますので、安心してお召し上がりいただけます。
麦のエネルギーは米に比べると軽やかなので、暑くなり玄米ごはんが食べづらく感じるようなときに、玄米に1割から2割程度混ぜていただくようにすると、軽い炊きあがりになり食べやすくなりますが、プレーンの玄米ご飯よりも傷みやすいので、お弁当に持っていくときには梅干しを入れておくとよいでしょう。
大麦は主食と混ぜて頂くほかに、おかずとしても大活躍!!
パスタのように鍋にたっぷり沸かしたお湯でゆでることもできますが、圧力鍋で炊くとモッチリとした食感を楽しむことができます。
【健康丸麦(大麦)の炊き方】
1.丸麦(100cc)を軽く水洗いをし、圧力鍋に丸麦・水(140cc)・塩(ひとつまみ)を加え中火にをかける。
2.圧が上がったら弱火にして10分間炊き火からおろし、10分蒸らしたらできあがり。
【内容量】
850g
【原材料】
大麦(国内産)
【おすすめレシピ】
【おすすめ記事】