【 おひとり様 1回1袋にご協力ください 】
自然耕作の玄米の買い替えをする業者さんが増えておりますので、しばらくの間は1回のご注文で4.5キロを1袋までと限定させていただきます。このままでは、新米が収穫できるまでの皆様への玄米の確保ができない状況まできています。
ご迷惑をおかして誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。
【お詫び】
現在品切れ中につき、玄米は予約で承っています。
玄米を注文された方の商品の発送は、5月13日火曜日以降となりますことを、ご了承ください。
椿農場は本物のオーガニック・リジェネラティブ農家さんです!!
自然耕の米(純)こしひかりの玄米を作っている椿さんの田圃は、先祖代々一度も農薬や化学肥料を散布したことがない、生粋のオーガニック農場!
無肥料・無農薬、そして田圃を一切耕さない無耕作の「自然農耕法(略して自然耕作)=リジェネラティブ農業」で、最上級のオーガニック玄米をつくっています。
肥料は大豆や青米を用いた完全有機栽培を行っているので、田んぼにはメダカやドジョウ、タニシといった生き物がたくさん住んでいて、収穫の時期にはサギヤツバメが集まり、毎年稲刈りを盛り上げてくれるそうです。
自然耕の米作りは雑草との闘い
田植えは4月末から始まり、それからは雑草との格闘の毎日。
除草剤を撒いてしまえば、雑草を取る必要がないのですが、いずれも安心&安全なお米をお届けすることができないと、とにかく毎日ひたすらに草取りをし続けます。
(ちなみに椿さんは、雑草取りの最中に田圃で倒れてしまった時、見つけやすいように、いつも赤いシャツを着ているそうです。) 昨年はコロナの影響で、大口のおにぎりチェーン店からの注文が
激減してしまい、雑草取りをしている最中に「もう自然耕でお米を作るのをやめてしまおうか」と心が3度折れそうななって言ってしまったこと…でも
、そんな時にG-veggieの生徒さんやネットショップのお客様から、例年の倍以上の注文が入ったことで、なんとか気持ちを持ち直すことができそうなのです
。
(平成16年琵琶湖食味コンクール・平成18年佐渡食味コンクールで1位)
椿農場の稲はとても元気です
下の写真のように椿農場の稲の根っこはいつもの稲とは比べものにならないほど、長く深く中に根を張りますので、台風が来て他の田圃の稲が倒れても、椿さんの稲は一度も倒れたことはないそうです。
※同じ日に田植えをした稲の比較
【左⇒慣行(化学)農法の稲、右⇒自然耕の稲】
椿農場では独自で放射能検査を依頼し不検出の検査結果もありますので、安心してお召し上がりいただけると思います。
玄米は私たち人間の心と身体の中心軸をつくる、一番大切な食べ物です
。
自然耕の米(純)こしひかりの玄米を食べ始めると
★お通じスッキリ
★肌がきれいになる★
適度な体重になる★
お腹持ちがいいので、間食をしなくなる★
身体にたまった大事なものの排泄をなので、体を軽く感じる。
と言うことが体感出来ます。
【玄米ご飯の美味しい炊き方】
★玄米は2合(400cc)で炊くとお茶碗4杯分くらいになります。
材料:
玄米ご飯2合(400cc)/水 玄米の1.2~1.8倍 / 塩2つまみ
作り方:
1.玄米をボウルに入れ、優しくまわしながら洗います。
水は2~3回かえったらザルにあげ、水を切ります。
2.玄米をボウルに戻し、適量の水入れ6時間~一晩水をつけておく
※消化と栄養の吸収がよくなる
※水の量 … 玄米の1.2~1.8倍
3.塩(1カップにひとつまみ)または布昆布(2~3㎝角)入れ蓋をし、
強火で圧力がかかるまで火にかける。
30秒くらいそのままにしたら、弱火にして23分~40分炊く。
4.強火で20秒程度加熱し、余分な水分を飛ばし、火からおろす。
5.圧がさがったらフタをあけて天地返しを
※玄米にはカリウムが多く含まれていて、苦味を感じることがあるので、塩に含まれるかと思うと中和させて、楽しく 炊き
上がります 。