しっかりとした肉厚の九州産原木栽培椎茸です。
水でゆっくり戻すことにより、椎茸特有の風味と食感を引き出すことができます。戻した後、調理後はまるごとの形で食せます。またお好みのサイズに切ることが出来るため、いろいろな料理に使えます。
【干し椎茸の戻し方】
●水でさっと洗い流し、椎茸がひたるくらいの水に落としぶたをして5~6時間つけます。(熱湯は避けてください)
●煮しめ、茶碗蒸し、ちらし寿司の具材、炊き込みご飯の具材など、幅広くご利用いただけます。
【内容量】
30g
【原材料】
しいたけ(九州産)
【干ししいたけの種類】
加工品として干ししいたけの需要は多くなっており、収穫される季節によって干ししいたけの種類が異なります。
1.香信(こうしん)
春と秋の温度と湿度が高くなる時期に大きくなり、傘が開いたしいたけを乾燥させて作ります。表面はなめらかでしわが少なく、形のそろい方や表面の光沢度合い、ひだの色などによって上品と並品があり、しなやかな歯ごたえが特徴的です。しいたけの傘が広くて薄いため、炊き込みご飯、五目寿司などに向いています。
2.冬茹(どんこ)
晩秋から初春にかけての寒い時期に成長したしいたけを、傘が開く前に収穫して乾燥させて作ります。肉厚で歯ごたえがあり、煮物や中華の炒め物、あんかけの具などに合うしいたけです。
3.香茹(こうこ)
香信と冬菇が発生する間の短い時期に収穫したしいたけを乾燥させて作ります。こくのある味で、煮物やシチュー、バーベキューなどに向いているしいたけです。
4.天日干ししいたけ
採れたしいたけをそのまま、あるいはスライスして天日で乾燥させます
※原木栽培干し椎茸 国内産は4番の商品です