穀物コーヒーインカ 100g

¥810

大麦・ライ麦の香ばしさが絶妙な味わいの穀物コーヒーです。
ヨーロッパでは、ハーブコーヒーというジャンルで愛飲されている飲料で、カフェインが含まれていないので、寝る前にも安心してお楽しみいただけます。

まろやかな風味で香り高く、粉末状なので、さっと溶けてお手軽で、数ある穀物コーヒーの中でもとても飲みやすいと評判です。
添加物、防腐剤・甘味料一切不使用、その上、ノンカフェインなので、胃腸が弱い方、カフェインに敏感な方、お子様や妊娠中・授乳中の方、ご高齢の方にも安心してお召し上がりいただけます。

そのままブラックで飲んだり、豆乳や甘酒と一緒に飲んでも美味で、
ティラミスやコーヒーフレーバーのお菓子作りにもご使用いただけます。

【普通のコーヒーと穀物コーヒーの違い】

普通のコーヒーは、コーヒー豆を焙煎し挽いた粉末から湯または水で成分を抽出した飲み物で、世界で最も多くの国で飲用されている嗜好飲料です。

現在では日本でも家庭や飲食店、職場などで飲用され、またコーヒーの専門ショップも多数存在し親しまれていますが、その歴史は案外浅くアルコールや茶よりも遅れて人類の歴史に登場しました。

コーヒーがいつ頃から飲まれるようになったのかは、今もはっきりしていないそうですが、「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは、13世紀以降と見られています。

コーヒーの原料となるコーヒー豆は、3mほどの常緑低木でジャスミンに似た香りの白い花を咲かせる、「コーヒーノキ」の果実から得られ、コーヒーチェリーと呼ばれる果実は赤または紫、品種によっては黄色の硬い実で、成熟に9ヶ月ほどかかるそう。

主な生産地はブラジルやコロンビアなどの中南米や、ベトナム、インドネシアなどの東南アジア、エチオピアやタンザニア、ケニアなどのアフリカ諸国など。また有名銘柄の産地としてハワイ、イエメン。 インドや中国など世界中の気温の高い地域で生産されています。

コーヒーには様々な成分が含まれていますが、中でもカフェインの覚醒作用がよく知られています。

カフェインはお茶にも含まれていますが、「タンニン」と結びつくためその効果が抑制されますが、コーヒーはタンニンを含まないために強い興奮作用があるのが特徴で、適量を越えて飲み過ぎてしまうとその副作用として、「不眠」「めまい」「冷え」「胃の痛み」といった、困った症状があらわれることがあります。

そのような体の冷えから引き起こされた、様々な症状がある方におススメなのが、代用品としての穀物コーヒー。 

マクロビオティックでは、コーヒーは体を冷やす強い力をもつ陰性の飲料と言われておりますが、穀物を焙煎した穀物コーヒーは体を温める陽性の力があります。
その上、ノンカフェインなので、お子様からお年寄りまで安心して、コーヒーフレーバーを楽しみながら飲むことが出来ます。

【内容量】

100g

【原材料】

煎大麦、煎ライ麦

【おすすめレシピ】

★ふんわりカフェオレ・プリン

【おすすめの講座】

オーガニック・イタリアンスイーツ講座(ヴィーガン編)

★イタリアンスイーツ ディプロマ取得コース

★食品添加物エキスパート資格認定講座